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日々のアウトプット

オリジナルのサービスを作る学習計画

Rubyの学習を初めたときから密かに抱いていた構想

オリジナルのサービスを作りたい。 web系の言語に触れている人は誰もが抱いている目標ではないでしょうか。 そして、できれば市場で通用するスキルを持っているアピールができるような成果物にしたい。

勉強を通じて感じたこと

学習を進めるうちにエンジニアという仕事は目標管理というものに関する感度が非常に高いと感じるようになりました。 ビジネスマンとしては必須スキルではあるものの、 目標設定を誤ると、途端に価値が薄れてしまう特徴をもつソフトウェアというものを扱う職業として より重要視されてきた概念なのかもしれません。

構想

そんなエンジニア界隈の「目標設定に関する知見」をサービスとして提供できれば 社会の役に立つ、そんな気がしています。 詳細はまだ煮詰めている最中ですが、実現手段としては次のような技術を採用しようと考えています。

クロスデバイス対応のPWA - バックエンドAPI:Ruby - フロントエンド:React - AWSを用いたサーバレス構成

AWS関連の知識については、業務でも扱っているため(ただし、サーバレスは未経験)学習コストは低いです。 Rubyは現在学習中でReactについては全くの未経験。 JavaScriptも触ったことがないので、ここが一番の鬼門に思えます。

開発計画

そこで問題になってくるのが開発の順番です。 学習コストの低い部分を先に着手して知見をためていくか、一通り知識を入れてから全体を作っていくか。 既に学習済みのバックエンドを作りきってしまえば変にハマることはなさそうです。 一方で、本格的なWEBAPIを作った経験が皆無のため、フロント側の知識がないとAPI設計が破綻しそう。 ということで、最初に一通り触ってから開発を始めることにしようと思います。

目標期間

一旦は、4月末のリリースを目標にしようと思います。