CodePipeline同士を連携させたい(構想編)
複雑な依存関係
開発チームの中で複数のリポジトリを管理しており、あるリポジトリが別のリポジトリのライブラリである場合、依存関係が発生します。
そうした場合、CIについても単純にmaster pushをトリガーに実行してしまうとバージョン管理が破綻する可能性があります。
そこで、異なるリポジトリのCIの順序制御を行う方法を考えてみました。 なお、まだ構想段階で何も検証していません。
CloudWatchEventsを利用する
CloudWatchEventsを使えばAWSリソースの状態変更を検知し、別のリソースをキックすることができます。 つまり、リポジトリAのCodePipelineが完了したことをトリガーにリポジトリBのCodePipelineをキックすれば実現できそう。
実践編へ続く